【感想】カッコウの許嫁 アニメ 10話「妹扱いしないでよ」※伏線あり。カッコウの卵とは?

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こんばんは!!とーるちゃんです。
本日はカッコウの許嫁 アニメ 10話の内容と感想を書きます☆
※まだ見られてない方はネタバレになるのでご注意ください。

▼本編スタート▼
「10羽目/妹扱いしないでよ」

母の日の買い物へ出掛ける兄妹

母の日の朝、エリカは母と食事に出掛ける
それを見た幸は、母の日のプレゼントを買いに行こうと凪へ提案する
ショッピングモールに着くと、凪は幸と出掛けるのがいつ振りなのか分からない…
もしかしてはじめてなのでは??
凪は困惑し、幸を見失う

すると、幸は男2人にナンパされていた
凪が幸を連れ戻すと、男たちから彼氏いたのかと言われる
ショッピングモール内を歩くと、周囲の人たちから同じような事を言われる
どうやら凪と幸は兄妹ではなく、恋人関係に見られるらしい

一通り回るが、母へのプレゼントをなかなか思い浮かばない
昔、エプロン姿の母の似顔絵を描いたことを、ふと思い出した幸
エプロンを買うことに決めた2人
「ナイス観察眼だ幸 さすが俺の妹」
凪は幸の頭を撫でるが、幸は妹扱いして欲しくないとムカついている

両親の部屋の前にプレゼントと手紙を置き、同棲している家に戻る
両親はプレゼントに満足し、仕事への気合が入る

一方、エリカは天野家の母と食事中
エリカから見て、あの兄妹をどう思うか母に聞かれる
「あの2人が結婚した方が良いんじゃないかってくらいお似合いだと思うよ」
エリカはそう答える

天野家の父がエリカの元へやってくる

とある日の夕方
エリカはカップ麺を食べようとすると、天野家の父から連絡が来る
凪を連れて急いで外出することに
スマホと財布は置いてきた
スマホを持っていけば、GPSで位置情報を父に追跡されてしまう
急いでいたから凪もスマホを置いてきた

エリカが外出した理由は、天野家の父が家に来るから
父に会いたくないから家を出た

幸は家に戻ると、家に天野家の父がいた
面識がないから泥棒だと勘違いしてしまう
エリカの父だと説明し、幸をディナーに連れていく

「凪とエリカはどう見える」
この質問に対し幸は
「あの2人性格が真逆ですからね 家でもしょっちゅう喧嘩してますし
 でも…そういうところが逆に凄く 相性良く見えるんですよね」

と答える。不満そうに見えると、天野家の父に言われる

ディナーを終え、家まで送ってもらった幸
天野家の父は会社に向かう
社長室で一枚の写真を眺めている

社員が随分とご機嫌ですねと声を掛ける
すると天野家の父は社員に
「君はカッコウの卵って知ってる?」
と尋ねる。眺めていた写真に写っていたのは、幼い頃の凪とエリカだった…



次回へつづく

感想

今話の要点をまとめると

  • 幸は凪に妹扱いされたくない
  • 凪とエリカを見て嫉妬する幸
  • 天野家の父がカッコウの卵について語る

以上の要点から、伏線が張られたなと思いました

幸は凪の事を兄ではなく、恋愛対象として見ている
天野家の父が語る、カッコウの卵とは?
これはカッコウの許嫁というタイトルと結びつきそうな、重要な伏線に違いない…
伏線がいつ回収されるのか楽しみですね◎

最後まで読んでいただきありがとうございました。また明日!!

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とーるおんらいん
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