【今週号のマガジン感想】ダイヤのA actⅡ 第288話「マウンドの呼吸」

漫画
スポンサーリンク

こんばんは!!とーるちゃんです。
本日発売の週刊少年マガジンよりダイヤのA actⅡ 第288話を読んだ感想を
お届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。

【過去の記事はこちら】
第287話/エース登場
第286話/バトン

☆本編の前に前回のあらすじ☆
7回裏、1点リードの場面で、ついにエースの沢村がマウンドに立った。
準決勝・市大三高戦でも好投したエースの登場に球場も大いに沸き立つ。
さあ、沢村劇場の始まりだ!

第288話/マウンドの呼吸 あらすじ

7回裏、青道はマウンドにエース・沢村を投入
稲城実業は8番 神宮寺が打席に立つ。

神宮寺は現在2年生。降谷、沢村と同学年。
去年の夏から目立っていた降谷と沢村をずっと意識してきた。
今年だけじゃなく 来年、再来年も稲実の前に立ちはだかるのだと…

御幸はマウンド上の沢村が硬い表情だと察知する。

稲実側の沢村攻略の糸口は、打席の最前に立つこと。
これまでに降谷の150km超えの豪速球を見てきた、稲実打線は目が慣れているのだ。
沢村のムービングボールが変化しきる前に叩く。

注目の第一投
「あの日を超えるために この一年戦ってきた 超えられると信じて…」
投じた球は外角低めに外れてボール

第2球
「最高の形で バトンを受けたんだ 中途半端な投球はできない」
内角高めに外れてボールツー

ここで沢村が審判に一声かける
「すみません 忘れてました 少々おまちを」

沢村はマウンド上で大きく深呼吸をする。

スタンドから歓声を浴びる。
なんて奴だ 繊細なのか 図太いのか!!
でもこれが沢村
This is 沢村栄純

深呼吸を終え、投球動作に入る。
神宮寺は甘めの球が来たら仕留めにかかると意気込む

御幸が待つのは最高のボールだけ

第3球
スイングした神宮寺の打球はショートへ。
結果ショートゴロとなり、まずは1アウトを取る。
沢村が投じた球はナンバー9だった。

続く9番バッターをセカンドゴロで仕留めて早くも2アウト。

沢村は深呼吸をしたことにより
自分で間を取ってリズムを作り直したのだ。

打順はトップに戻り1番 リードオフマンのカルロスが打席に立つ
「思い出させてやるよ・・ 去年の夏を」

第288話/マウンドの呼吸 感想

今週号のお話は以上です。
沢村の立ち上がりが不安定でしたが、自ら深呼吸をすることで完全にリズムを作りましたね☆
「This is 沢村栄純」には笑ってしまいましたww
テンポ良く2アウトを取りましたが、打席にカルロスを迎えたところで今週は終わりました。

次号は、カルロスとの真っ向勝負が繰り広げられます。
どのようにしてカルロスを仕留めるのか…
沢村ー御幸 バッテリーの配球に注目ですね☆

また次号も記事を書きます。ぜひご覧ください!!

それでは今日はこの辺で。また明日!!

漫画
スポンサーリンク
とーるおんらいん
タイトルとURLをコピーしました