
おはようございます!!とーるちゃんです。
本日発売の週刊少年マガジンよりダイヤのA actⅡ 第289話の
あらすじと感想をお届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。
【過去の記事はこちら】
第288話/マウンドの呼吸
第287話/エース登場
第286話/バトン
☆本編の前に前回のあらすじ☆
7回裏、降谷からバトンを受けマウンドに立ったエース・沢村。
対するは昨夏トラウマを植え付けられた因縁の稲城打線。
自らの気負いを自覚した沢村は、深呼吸でリラックスして見事8・9番を捻じ伏せた!
第289話/今年の顔 あらすじ
打席には1番カルロス
ここでカルロスが仕掛けてくる
ベースに覆い被さり、デッドボール覚悟のインコース封じをする
これは去年の再現
打席から揺さぶりを掛けられる沢村
スタンドから、クリスが沢村を心配そうに見ている
こんな場面こそ御幸には沢村を導いてほしい
初球 アウトコース 変化球
ファール
カルロスは沢村のボールに着いていけると確信する
2球目 インコース ストレート
ファール
早々に追い込む
3球目 チェンジアップ
またしてもファール
何とかバットに当てたカルロス
これまで、数々の修羅場をくぐり抜けてきた沢村
去年とは違う
堂々としたマウンドさばきで、カルロスに向かっていく
カルロスも更に気を引き締める
ここで回想シーン
中学時代、成宮に声を掛けられるカルロス
成宮「素材はいいのにもったいない ちゃんと考えて練習してる?
俺と一緒に最強のチーム作らない?」
成宮鳴に声を掛けられ、今の道が出来た
成宮鳴に チームメイトに 浸食されていく 日々貪欲になっていく
足りない
「稲実こそ最強 俺たちこそ王者」
「邪魔をするな」
カルロスはフルスイングし、打球を捉えたか!?
次号へつづく
第289話/今年の顔 感想
沢村は去年の夏から確実に成長してますね!
あのトラウマを克服し、インコースへ攻めることが出来ています
一方のカルロスは、ホームランも狙えるバッターになっているので、もしかすると・・・
次号が楽しみですね☆
それでは今日はこの辺で。また明日!!