
こんばんは!!とーるちゃんです。
本日発売の週刊少年マガジンよりダイヤのA actⅡ 第290話の
あらすじと感想をお届けしたいと思います!!成宮がエグイ…
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。
【過去の記事はこちら】
第289話/今年の顔
第288話/マウンドの呼吸
第287話/エース登場
第286話/バトン
☆本編の前に前回のあらすじ☆
7回裏、沢村は8、9番を捻じ伏せ、1番カルロスを迎え撃つ。
昨夏と同じインコース封じを仕掛けてくるカルロスに、沢村はバリエーション豊かな
投球術で立ち向かう。成長した姿を見せる沢村に、カルロスも王者の意地で食らいついた!
第290話/悪くねえな あらすじ
カルロスが捉えた打球はセンターへ
大きな当たりだったが、東条が追いつく
スリーアウトチェンジ
沢村は打者3人を完璧に抑えた
悔しがるカルロス
沢村のクセ球に差し込まれてしまった
沢村の投球に刺激を受けた成宮
「いいぜ 悪くねぇよ お前ら2人がかりで俺を倒そうっていうんだな」
8回表 青道の攻撃は2番の春市から
沢村の投球から流れが来ている、そしてこの回は御幸に回る好打順
気温も上がり、成宮もそろそろ疲れを見せる頃
この回はチャンス
どんな形でも塁に出て先輩達に繋ぐ
春市は初球のストレートをフルスイングし、ファール
バックネットにボールが突き刺さる
電光掲示板のスピード表示はなんと
151km
8回にきて、成宮が最速を叩き出す
ここまでで、球数は82球
まだ余力はある
2球目もファール
3球目はアウトコースいっぱいもボール
カウント1ボール2ストライク
もう一度…
もう一度 あの舞台に立ちたい
このチームで
両者の想いがぶつかる中、迎えた4球目
アウトコース低めへカーブ
空振り三振
この日9個目の奪三振
ここへきて、チェンジアップでなくカーブ!?
ここから青道のクリーンナップ
4回に二塁打を放っている3番白州
成宮が投じた初球
インコースへカーブ
前の打席では白州にデッドボールを与えていたが、インコースを要求する多田野
しかも続けてカーブ
多田野の強気なリードに応える成宮
ネクストバッターサークルの御幸は
「カーブ2つ 俺にも意識させようと…?」
次号へつづく
第290話/悪くねえな 感想
沢村が見事にカルロスを打ち取り、完璧な投球を見せました☆
それに刺激を受けた成宮が終盤で151kmを叩き出し、カーブを多投するようになりましたね。
更にギアが上がり、多田野の強気なリードで白州と御幸を打ち取ることが出来るか。
青道はこの回追加点を取らないと、稲実の攻撃は2番白河からの好打順です。
なんとか沢村を援護できるか…
次号も楽しみです。
それでは今日はこの辺で。また明日!!