
こんばんは!!とーるちゃんです。
本日発売の週刊少年マガジンよりダイヤのA actⅡ 第291話の
あらすじと感想をお届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。
☆本編の前に前回のあらすじ☆
降谷からバトンを受けた沢村は、難敵・カルロスを中飛に打ち取り、リリーフの役目を果たした。
一方の成宮も、捕手・多田野のリードも相まって、意表を突くカーブで春市を三振に仕留めた!
第291話/相思相殺 あらすじ
打席には3番白州
カウントは2-2 粘りを見せる白州
稲実バッテリーは変化球を選択し、外れてフルカウント
多田野は成宮の球を信じて、またもや変化球を要求する
白州のバットは空を切り、三振
ここは稲実バッテリーに軍配が上がる
続く、4番御幸が打席に立つ
「同い年で お前以上の投手はいない」
御幸は成宮の事を認めている
成宮は前打席、御幸にタイムリーを打たれている為、ここは抑えに行きたい
多田野のプランでは、決め球にチェンジアップを要求して仕留めるつもり
8回表 点差は僅か1点
初球 アウトコースへ真っ直ぐ ストライク
2球目 アウトコースへフォーク 外れてボール
カウント1-1
御幸は打ちに来る気配がない
そう多田野は察知する
3球目 インコースに変化球 外れてボール
ここで中学時代の御幸を思い出す成宮
「いつだって 何かを狙っている いつだって 噛みつこうとしている 変わらねーな」
だからこそ仲間にしたかった・・・
一緒に戦ってみたかった
多田野は成宮の極上の球を待っている
御幸は打席上で、沢村の事を想う
「待ってろ 追加点 絶対奪ってやるからな」
次号へつづく
第291話/相思相殺 感想
今週号のお話は以上です。
御幸と成宮の真剣勝負が熱い!!
御幸は打つ気配を全く出さないので、何を狙っているのか?
カーブもしくはチェンジアップを叩いて、稲実バッテリーの裏をかくのか?
多田野のリードにも注目が集まりますね
次号は4球目からスタートします
御幸はそろそろ手を出しに来るのか
ここで、一発が出れば試合がますます盛り上がると思います☆
御幸と成宮どちらに軍配が上がるのか?
次号も楽しみです!!
それでは今日はこの辺で。また明日!!