
こんばんは!!とーるちゃんです。
本日発売のマガジンよりダイヤのA actⅡ 第292話を読んだ感想を
お届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。
☆本編の前に前回のあらすじ☆
8回表、追加点を狙う青道は、稲実バッテリーの巧みな配球の前に春市、白州と三振に打ち取られる。成宮は、続く御幸に対しても内外に投げ分け揺さぶりをかけていくが…。
動じない御幸に成宮が投じる勝負球は?
第292話/コンビの形
打席には御幸
成宮が渾身の球を投じる
御幸はついにバットを振る
御幸は成宮の渾身の球をアジャストする
打球はセンター方向へ飛ぶ
センターのカルロスは打球を追いかける
マウンド上の成宮は左腕を堂々と上げ、勝ち誇っている
御幸は悔しい表情で一塁方向へ走る
カルロスがボールを掴み取り、スリーアウト チェンジ
エースと4番 四度目の対決は成宮に軍配が上がる!!
電光掲示板の球速表示は、この日最速の
153km
多田野の想像を超えるストレートで御幸を打ち取った
ベンチに戻る成宮は多田野へ声を掛ける
「頼むぞ このあとも」
すると多田野は
「もっともっと 鳴さんのボールを受けたいです!!」と応える
青道ベンチでは、沢村が御幸へ声を掛ける
「切り替えて行きましょう」
沢村なりのポジティブな励ましだ
青道ナインは気を引き締め、守備位置へと向かう
稲実の攻撃は残り2回
しかもクリーンナップに回る好打順
稲実としては、なんとか追いつきたいところ
稲実ベンチで円陣が組まれる
気を引き締める稲実ナイン
8回裏 稲実の攻撃
2番白河が打席に入る
稲実野球を最大限に発揮するには塁に出るしかない
バットを短く持つ白河
どんな形であっても塁に出る
沢村が投じた初球はアウトコースにストレート
セーフティバントの構えを見せる白河
バットを引き、ボール
沢村はセーフティバントが来ても、動じる気配はない
2球目 ストレート
三塁線にファール
カウントは1ボール 1ストライク
「いいや お前らはまだ成宮を超えていない」
気迫を見せる白河
次号へつづく
感想
今週号も激アツでした!!
成宮の渾身のストレートで御幸を打ち取りました
しかも球速は153km(笑)
ほんとバケモノ過ぎる投手ですねww
稲実の攻撃も2番から始まる好打順なので、ここで失点すると青道は厳しい状況になると思います…
成宮もギアが上がってきているので、得点するのは至難の業
沢村にはこのイニングを3人で抑えて欲しいところです◎
そして、次号は休載です(泣)
勝負の続きは29号(6/15発売)からのようです。
2週間気長に待ちましょう☆
それでは今日はこの辺で。また明日!!