【ダイヤのA actⅡ】第296話 最終回に突入。ベンチ裏で沢村に異変…!?

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こんばんは!!とーるちゃんです。
本日発売のマガジンよりダイヤのA actⅡ 第296話を読んだ感想を
お届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。

☆本編の前に前回のあらすじ☆
8回裏の稲実の攻撃。3番早乙女のヒットでピンチを迎えた青道バッテリーだったが、
4番山岡を狙い通りのゲッツーで打ち取り、窮地を凌いだ。
大接戦の決勝戦は、最終回の攻防に突入する…!

第296話/エースの器

チェンジになり、ベンチへ戻る青道ナイン
御幸は沢村に「ナイスボール!!高さもコースも注文通りだった!!」と伝えグラブを交わす

一方、悔しがる山岡
成宮は最終回の投球に向けて気合が入る
「1年の頃から騒がれていたという意味では 降谷には自分と重なる部分があった 沢村栄純…
 同じチームに2人 一也も持ってんなー」

青道ベンチでは円陣が組まれている
片岡監督のミーティング
「成宮鳴 これまで対戦してきた中でも最上の投手 完成度の高さはNo.1と言っていい
 高校3年間の集大成 特に9回は最後の力を振り絞って投げてくるはずだ
 だが…それはこちらも同じ
 空振りしたとしてもそのスイングで 打ちとられたとしてもその打球で
 初回からずっとプレッシャーをかけ続けてきた!!
 真の王者となるために 最後の最後まで青道の野球で戦い抜こう」

行くぞ青道!!

打席には5番前園
いつにもまして気合が入る
成宮「うわ~ 目がいっちゃてるじゃん」

片岡監督の作戦は
「右打者は全員 外の低め…チェンジアップは捨てていい
内に入って来る球 それだけに絞って一振りで仕留めろ」

ベンチ裏で沢村はアンダーシャツを着替える
「あとアウト3つ 俺が抑えきれば勝てる…甲子園に行ける」

奥村が飲み物を持ってくる
ペットボトルを沢村に渡すが、沢村の利き手に力が入らずペットボトルを落としてしまう…



次号へつづく(次号は休載)
運命のラストイニングは34号(7/20発売から)

感想

決勝戦もついに最終回へ突入しました
毎度のことですが、片岡監督のミーティングは本当に熱い!!
見ているこちらも胸が熱くなってしまうお言葉ですよね

そして、ベンチ裏では沢村にまさかの異変が…
そんなまさかですよね?武者震いで手に力が入らないと信じたい←
この展開は一体どうなるのか…?
次号も楽しみです◎

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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とーるおんらいん
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