ダイヤのA actⅡ 第298話 『ワイルドカード』東条が放った打球の行方は…!?

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こんばんは!!とーるちゃんです。
本日発売の週刊少年マガジンより、ダイヤのA actⅡ 第298話「ワイルドカード」の
あらすじと感想をお届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。

☆本編の前に前回のあらすじ☆
9回表、先頭打者の5番前園が執念のヒットで出塁し、降谷の三塁強襲の当たりで
得点圏まで走者が進んだ。
絶好のチャンスに打席に向かった東条が、世代No.1投手の成宮に立ち向かう…!!

第298話/ワイルドカード あらすじ

成宮の投じた球はチェンジアップ
東条は見極め、外れてボール
これでカウント2-1

多田野は東条の狙いを、速い球だけに絞っていると読む
稲実バッテリーが選択した球はインコースへカットボール
東条はフルスイングするもファールになる
カウント2-2

成宮が投じた渾身の球は、またもやカットボール
東条は詰まらされ、打球はピッチャー正面のゴロ
成宮は一塁へ送球しアウトを掴む
これで、2アウトランナー二塁

成宮の球数は105球
9回に入ってもパフォーマンスが全く落ちない
ここまで抑えられてきたのは、カットボールがあったからだ

8番金丸が打席へ向かう途中、青道ベンチが動く

代打 結城将司

一年生ながら今大会ホームラン3本
金丸「お前のスイングには成宮さんだって一目置くはず ぶっ飛ばしてこい 将司」
将司は頷き打席へ向かう

金丸は悔しがりながらベンチへ下がる
「先輩らしくかっこつけたつもりが… くそったれ… 打席に立ちたかった 俺が打ちたかった…」

そして将司vs成宮の真剣勝負がはじまる
初球はアウトローの球を空振り



次号へつづく

第298話/ワイルドカード 感想

東条が一打決めると期待していましたが、成宮に捻じ伏せられましたね…
最終回で成宮の球威が衰えるどころか、キレが増しています。
マジで、怪物過ぎますよ…

金丸の代わりに将司が代打となり、金丸のベンチに戻る時の悔しさはなんだか胸が熱くなりましたね。
将司の一撃に期待したいと思います。
次号も待ち遠しいです◎

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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