
本日発売の週刊少年マガジンより、ダイヤのA actⅡ 第301話の
あらすじと感想をお届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。
【過去の記事はこちら】
第300話/サウスポー
第299話/深化
第298話/ワイルドカード
第297話/この日のため
第296話/エースの器
第295話/Swing!!
第294話/SPIRIT OF COMBAT
第293話/強者たちの群れ
第292話/コンビの形
第291話/相思相殺
第290話/悪くねえな
第289話/今年の顔
第288話/マウンドの呼吸
第287話/エース登場
第286話/バトン
☆本編の前に前回のあらすじ☆
青道1点リードのまま、試合は9回裏の稲城実業の攻撃に突入した。
先頭打者は5番成宮。迎えたエースとエースの直接対決だったが、沢村が投じた2球目を成宮のバットが捉える。
第301話/愛の力 あらすじ
成宮の捉えた打球の行方は、ライト方向へ高く上がり…
ライト白州は懸命に下がる
打球はフェンス上段に直撃、柵越えならず
打った成宮は2塁へ。悔しがりながらも喜びを見せる
間一髪を免れた青道バッテリー
逆転のチャンスが見えてきた稲実、そして観客のボルテージは最高潮に…
御幸はタイムを取り、マウンドに行く
黙らせよーぜ
打席には6番多田野を迎える
成宮「今まさに俺への愛が試されているぞ、樹」
多田野はバントの構えを見せる
御幸「ここまで2つ三振をとってるが、右打ちが上手く決勝まで12打点と侮れない打者。特に成宮が塁にいる時に勝負強さが際立つ。矢部と神宮寺、右の強打者が続くが送りバントならむしろありがたい」
初球、バントの構えを見せていた多田野はヒッティングに切り替え、一塁線へファール
沢村のカットボールを捉えきれない
2球目、低めの変化球僅かに外れボール
多田野「終わらせてたまるか、最低でも3塁へ進塁打。できることなら俺のバットで帰したい。鳴さんをホームに」
3球目、多田野の捉えた打球は詰まりながらもセンターへ
センターの東条は前進するも、、、落ちた…
次号へつづく
第301話/愛の力 感想
成宮の打球はホームランかと思いきや、フェンス直撃で済んで良かったです…
しかし、青道バッテリーにまたしても試練が訪れましたね。
昨夏を思い出させるかのような展開になってきました。
御幸の声掛けは良かったです。昨夏は、間を取らずに負けてしまって後悔していましたからね。
そして、6番多田野の捉えた打球はセンターへポテンヒットでした。
このまま成宮が本塁へ生還して、同点となるのか!?
次号も楽しみですね。
おっと、次号は休載のようです。
9/7(水)発売予定なので、2週間待ちましょう☆
最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!!