【ダイヤのA actⅡ】第301話 ネタバレ感想 9回裏、先頭打者の成宮が放った打球の行方は…

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本日発売の週刊少年マガジンより、ダイヤのA actⅡ 第301話の

あらすじと感想をお届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。

☆本編の前に前回のあらすじ☆
青道1点リードのまま、試合は9回裏の稲城実業の攻撃に突入した。
先頭打者は5番成宮。迎えたエースとエースの直接対決だったが、沢村が投じた2球目を成宮のバットが捉える。

第301話/愛の力 あらすじ

成宮の捉えた打球の行方は、ライト方向へ高く上がり…
ライト白州は懸命に下がる
打球はフェンス上段に直撃、柵越えならず
打った成宮は2塁へ。悔しがりながらも喜びを見せる

間一髪を免れた青道バッテリー
逆転のチャンスが見えてきた稲実、そして観客のボルテージは最高潮に…
御幸はタイムを取り、マウンドに行く

黙らせよーぜ

打席には6番多田野を迎える
成宮「今まさに俺への愛が試されているぞ、樹
多田野はバントの構えを見せる

御幸「ここまで2つ三振をとってるが、右打ちが上手く決勝まで12打点と侮れない打者。特に成宮が塁にいる時に勝負強さが際立つ。矢部と神宮寺、右の強打者が続くが送りバントならむしろありがたい」

初球、バントの構えを見せていた多田野はヒッティングに切り替え、一塁線へファール
沢村のカットボールを捉えきれない

2球目、低めの変化球僅かに外れボール

多田野「終わらせてたまるか、最低でも3塁へ進塁打。できることなら俺のバットで帰したい。鳴さんをホームに

3球目、多田野の捉えた打球は詰まりながらもセンターへ
センターの東条は前進するも、、、落ちた…



次号へつづく

第301話/愛の力 感想

成宮の打球はホームランかと思いきや、フェンス直撃で済んで良かったです…
しかし、青道バッテリーにまたしても試練が訪れましたね。
昨夏を思い出させるかのような展開になってきました。

御幸の声掛けは良かったです。昨夏は、間を取らずに負けてしまって後悔していましたからね。
そして、6番多田野の捉えた打球はセンターへポテンヒットでした。
このまま成宮が本塁へ生還して、同点となるのか!?

次号も楽しみですね。
おっと、次号は休載のようです。
9/7(水)発売予定なので、2週間待ちましょう☆

最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もお楽しみに!!

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