
本日発売の週刊少年マガジンより、ダイヤのA actⅡ 第302話の
あらすじと感想をお届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。
【過去の記事はこちら】
第301話/愛の力
第300話/サウスポー
第299話/深化
第298話/ワイルドカード
第297話/この日のため
第296話/エースの器
第295話/Swing!!
第294話/SPIRIT OF COMBAT
第293話/強者たちの群れ
第292話/コンビの形
第291話/相思相殺
第290話/悪くねえな
第289話/今年の顔
第288話/マウンドの呼吸
第287話/エース登場
第286話/バトン
☆本編の前に前回のあらすじ☆
9回裏、先頭打者の成宮がフェンス直撃の二塁打で出塁した。チャンスに打席が回ってきたのは、女房役の多田野。振り抜いた打球は、センター前に落下する…‼
第302話/魔物 あらすじ
多田野の打球は、センター東条の前に落ちた
二塁ランナーの成宮は三塁でストップ
これでノーアウト一塁三塁。サヨナラのランナーが出塁する
2連打を浴びた沢村。稲実打線にとっては降谷よりも沢村の方が相性がいいかもしれない…
続く打者は7番矢部、その次の8番神宮寺。共にパワーヒッターだ。
ここで青道は守備のタイムを取る
伝令には背番号10の川上がマウンドへ向かう
片岡監督から託された言葉をそのまま青道内野陣に伝える
川上「同点までは覚悟しよう。一塁ランナーはケアをしっかり、焦らず目の前のアウトを取っていこう。球場の雰囲気に惑わされるな。間違いなく半分は青道への応援だ。たとえ延長に入ったとしても俺達なら勝てる」
青道内野陣と川上は拳を合わせる
信じよう 最後の瞬間まで 俺達なら超えられる
ノーアウト一塁三塁からゲームは再開
打席には7番サード矢部
内野 ショートとセカンドは中間守備
外野 定位置よりやや深め
外野に抜けた同点、長打が出れば一気にサヨナラもありえる…
青道ベンチの一年生・由井「すごい声援…こっちの声がかき消される。これが甲子園を懸けた最終回の空気。まるで球場全体が稲実を応援しているような」
矢部「もっと騒げ…俺に力を与えてくれ」
御幸「初球から振ってくるアグレッシブな右の長距離打者。出会い頭の一発だけは絶対に避けたい」
青道ベンチの一年生・奥村「一体どれだけの重圧をマウンドで一人浴び続けて…」
ここで沢村の表情が変わる
御幸は笑いながら「入ったか…この土壇場で。頼もしすぎる」
矢部に対する沢村の初球、矢部はスクイズの構えを見せる…?
次号へつづく
第302話/魔物 感想
絶対絶命の青道ナイン、押せ押せムードの稲実。これは昨夏の再現なるか?
ここで矢部にホームランが出れば、サヨナラで試合終了…まさかそんな展開になるとは予想できませんが(汗)
スクイズを成功させて同点になるのか?全く展開が読めません…
沢村がゾーンに入ったので抑えることを願っています‼
次回も待ち遠しいですね。来週も楽しみに待ちましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。