【ダイヤのA actⅡ】第303話 ネタバレ感想 犠牲フライで成宮がホームへ突っ込む‼判定は…?

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本日発売の週刊少年マガジンより、ダイヤのA actⅡ 第303話の

あらすじと感想をお届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。

☆本編の前に前回のあらすじ☆
運命の9回裏。稲実は成宮と多田野の連打で、ノーアウト一塁三塁のチャンスを作る。
同点、さらには逆転サヨナラの絶好機で、打席に立ったのは7番矢部。
大注目の初球から、矢部はセーフティの構えを見せるが…。

第303話/スカウト組 あらすじ

注目の初球、7番矢部はセーフティの構えを見せる
御幸は察して外に構え、沢村も構えたところに投げて、初球はボール
2球目、沢村はクイックからアウトコースに『ナンバー9 スプリット改』を投げ込み、ストライクを取る

沢村「大丈夫、どんな球でも御幸先輩が止めてくれる
3球目、インコースへストレートを投げ、矢部はスイングしてファール
4球目、またもやインコースへストレート、矢部はファールにする

強気に攻める青道バッテリー
矢部「どん詰まりの方が成宮も帰ってこれるかもしれない。形なんざどーだっていい、粘れ…‼」

矢部は成宮から稲実に誘われた時の事を思い出す
成宮「あのファール、フェンス怖くなかった?ガッツあるやつ好きだよ、俺。他にも声かけてるやついるけどさ、俺と一緒に稲実にこない?」
矢部「成宮の期待に応える選手になれているか?」

5球目、青道バッテリーが選択したのはチェンジアップ
矢部は何とか踏みとどまり、片手でチェンジアップを捉える
打球はレフト方向へ、犠牲フライには十分。打った矢部はガッツポーズ

下がり気味だったレフト降谷のほぼ正面
三塁ランナー成宮はタッチアップ体勢
成宮「この距離だとストライク返球だとしても楽勝。一直線に滑り込んでやる

降谷が補球すると同時に、成宮はスタートを切る
レフト降谷からレーザービームが放たれ、キャッチャー御幸が補球、成宮はホームへ滑り込む
クロスプレーの行方は…⁉



次号へつづく

第303話/スカウト組 感想

降谷のレーザービームが勝つか、成宮の足が勝つか…?
ちょっと展開が読めなくなってきましたね
ここでセーフなら同点、アウトなら2アウトになります

個人的には青道に勝ってほしいですが、なかなか稲実も粘りますよね
これは延長戦もあり得るのか…?

次回も楽しみに待ちましょう!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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