
本日発売の週刊少年マガジンより、ダイヤのA actⅡ 第305話の
あらすじと感想をお届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。
【過去の記事はこちら】
第304話/くそったれの世界
第303話/スカウト組
第302話/魔物
第301話/愛の力
第300話/サウスポー
第299話/深化
第298話/ワイルドカード
第297話/この日のため
第296話/エースの器
第295話/Swing!!
第294話/SPIRIT OF COMBAT
第293話/強者たちの群れ
第292話/コンビの形
第291話/相思相殺
第290話/悪くねえな
第289話/今年の顔
第288話/マウンドの呼吸
第287話/エース登場
第286話/バトン
☆本編の前に前回のあらすじ☆
9回裏にノーアウト一塁三塁のピンチを迎えた青道だが、降谷のバックホームにより犠牲フライでの同点を防ぐ。続く8番神宮寺を2ストライクまで追い込んだ沢村。更なる成長を誓って投じた一球に、神宮寺のバットは空を切った。
第305話/黄金メダル あらすじ
空振り三振‼︎試合終了‼︎
マウンド上の沢村はガッツポーズを決め、青道ナインがマウンドへ駆け寄る。
悪夢のサヨナラ負けから1年、2時間51分の激闘を制し、西東京128校の頂点に立ったのは青道高校‼︎
3連覇を懸けた王者稲実、選手たちがグラウンドに崩れ落ちる・・・
エース成宮の完投も実らず。
沢村栄純、降谷暁、2人の投手の前に次の得点が奪えず。
泣き崩れる多田野に声を掛ける成宮
成宮「樹、立て。あいつらの姿、目に焼き付けとけ。お前たちは来年あっち側にいけよ」
多田野「俺は・・・俺は鳴さんと・・・」
整列後、成宮は御幸に声を掛ける。2人は握手を交わし、成宮は御幸を抱きしめる。
成宮「俺達に勝ったんだ、てっぺん取ってこいよ一也」
御幸「ああ・・・必ず」
【青道高校 校歌】
希望に燃える 若草の
清き心に風そよぐ
友と歩みし この旅路
迷わず行けよ
ああ青道 ああ我が道
金メダルを手にした沢村は大号泣する
沢村「勝ったんだ、本当に勝ったんだ・・・俺たちが・・・よかった・・・まだ戦える・・・このチームで・・・」
西東京大会 決勝 2ー1 稲実
優勝 青道高校
次号へ続く(次号は休載。続きは10月12日発売‼︎)
第305話/黄金メダル 感想
青道高校甲子園出場確定‼︎本当におめでとう‼︎
成宮は悔しいはずなのに、泣かずに多田野と御幸に声を掛けたシーンは本当に感動しました。
青春っていいですね(泣)
あの悪夢から、1年。新チームになってからの事を思い出すと涙腺が崩壊しそうです。
特に沢村はイップスを克服して、エースナンバーを背負い、西東京の王者の座を掴み取った。
最後まで諦めない姿勢には心動かされましたね。
次号から、甲子園編がスタートするのか・・・注目です。次号の発売日は10月12日だそうです。
気長に待ちましょう‼︎
最後まで読んでいただきありがとうございました。