
本日発売の週刊少年マガジンより、ダイヤのA actⅡ 第306話のあらすじと感想をお届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。
【過去の記事はこちら】
第305話/黄金メダル
第304話/くそったれの世界
第303話/スカウト組
第302話/魔物
第301話/愛の力
第300話/サウスポー
第299話/深化
第298話/ワイルドカード
第297話/この日のため
第296話/エースの器
第295話/Swing!!
第294話/SPIRIT OF COMBAT
第293話/強者たちの群れ
第292話/コンビの形
第291話/相思相殺
第290話/悪くねえな
第289話/今年の顔
第288話/マウンドの呼吸
第287話/エース登場
第286話/バトン
☆本編の前に前回のあらすじ☆
青道と稲実の西東京大会決勝戦。沢村の快投もあり、青道は稲実を2-1で下した。閉会式の最中に、同じチームで野球ができる喜びを実感した沢村。その頬をとめどない涙が伝っていく。
第306話/戦う君の歌 あらすじ
試合後、両校の監督がインタビューに応じる。
稲実・国友監督「成宮は集大成となる投球を見せてくれました。ですが、最後まで降谷君、沢村君を打ち崩せなかった。悔しいですが青道さんが強かったですね。3連覇を目標に掲げ選手たちには大きなプレッシャーがあったと思います。それでも最後まで稲実らしく立派に戦ってくれました。彼らには心から感謝したいですね。」
青道・片岡監督「この夏、チームを引っ張ってくれたのは沢村です。執念を見せる相手にも立ち向かってくれる。そう信じてマウンドを託しましたね。先発した降谷、主将の同点打、流れを呼び込むバックの守り、チームが一丸となって戦ってくれました。稲実にも負けない応援をしてくれたスタンドにも感謝したいですね。」
青道ナインはベンチ裏で盛り上がりを見せている
御幸「ここからだぜ、本番は。俺達が西東京の代表だ、人生で一番長い夏にしよーぜ。」
全国の猛者達が青道の優勝を知り、モチベーションが上がるライバル達。
稲実ナインのベンチ裏に成宮の姿が見当たらない。国友監督は控え室に行く。
成宮は稲実の前主将・原田に電話している。
成宮「ごめん雅さん・・届かなかったよ甲子園・・」
電話を終え、国友監督が成宮の元へ。
国友監督「9回の時点でマメが裂けていたようだな。知っていたら代走を出していた。平野も赤松もずっと準備していたからな。生意気なその態度も、度を越した負けず嫌いも、プライドの高さから来るやせ我慢も、私にとっては全てが宝物だった。お前という野球人に出会えて幸せに思う。ありがとう、これからも己の野球道を突き進め。」
号泣する成宮。
一方、青道ナインは昨年卒業したOBと再会する。
最終回まで残り2話‼︎
次号へ続く
第306話/戦う君の歌 感想
衝撃の展開です。なんと最終回まで残り2話の発表がありました・・・
これから甲子園編が始まろうとしていたのにまさか⁉︎
actⅡが終わるだけで、act IIIがある?その情報すら定かではありません・・・
これで完結したら悲しすぎる(泣)
残り2話、一体どうなるのか。詳細情報を待ちましょう。
お願いだからact III来てくれ‼︎と願っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。