【ダイヤのA actⅡ】第307話 ネタバレ感想 最終回目前で沢村の左腕に異変が・・・

漫画
スポンサーリンク
とーるちゃん
とーるちゃん

本日発売の週刊少年マガジンより、ダイヤのA actⅡ 第307話のあらすじと感想をお届けしたいと思います!!
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。

☆本編の前に前回のあらすじ☆
稲実との決勝戦を制し、甲子園出場を決めた青道。一報を聞いた全国各地のライバル校は、来るべき青道との対戦に向けて期待を高めていく。

第307話/甲子園で会いましょう あらすじ

青心寮に帰宅した青道野球部員。これから祝勝会が行われる。
昨年、卒業した青道野球部OBも祝勝会に参加する。
昨年とは違い、祝勝会に暗いムードはない。

盛り上がる中、沢村は御幸、クリスと会話している。
沢村「試合には勝てたけど、成宮さんには全然勝った気がしないっす。むしろより凄さが分かったというか・・・やばいっすよね。勝った時は心の底からホッとしたし今は達成感より悔しさの方が残ってるし。」

クリス「安心したよ。満足してないってことは、それだけ伸び代が残ってるってことだろ。お前にとってのゴールはまだずっと先にあるってことだ。」

一方で、片岡監督と落合コーチは試合を振り返っていた。
落合コーチ「いや〜9回はハラハラしましたね。いつでも降谷をマウンドに上げるように配置しておいたものの、あそこは沢村に任せるしかなかったですからね。正直、延長は覚悟してました。」

片岡監督「降谷も沢村も去年に悔しさをグラウンドで味わっていますからね。球場の圧に呑まれることなく、見事に呪いを跳ね除けてくれました。たいした奴らですよ。」

青道高校が西東京大会を制したことについて、ネットニュースに記事が上がっていた。
『9回裏 奇跡のバックホーム』
降谷はチヤホヤされているが、ここで一言
降谷「小野先輩と川上先輩の夏を終わらせなくて、まだ・・・一緒に戦えます・・・川上先輩が後ろに居てくれることがどれだけ心強いか・・・」
降谷の言葉に川上と小野は号泣する。

試合に出た一年生の将司と由井は、貴重な経験が出来たと試合を振り返る。
由井「最終回の異様な雰囲気。あれをベンチの中からでも体験できたのは大きい・・・」
将司「もっと打席に立ちたかった。甲子園のベンチ枠は18人だから俺は外れるかもしれないけど、やっぱ早くグラウンドで戦いたくなった。」

麻生「俺のフェンス直撃ウルトラスーパーダイビングキャッチはバズってねーのかよ⁉︎
3年生が盛り上がる中、前園に伊佐敷から電話が入る。

伊佐敷「ネットで試合見てたぜ‼︎あのセーフティしてやったりだな。おめでとうゾノ、甲子園でも暴れてこいよ。」

前園「はい‼︎ありがとうございます‼︎何度も甲子園に通うことになると思うんで覚悟しといてください‼︎甲子園球場で会いましょう‼︎」

祝勝会を終え、OB達は青心寮を後にする。
すると、青心寮の外で素振りをしている2年の高津達。
OB「あんな試合見たら誰だってレギュラーに憧れる。来年の青道も強くなりそうだな。

青道部員は各々部屋に戻っていく。
御幸は甲子園に向けて、歩きながら投手陣へ伝える。
「1回戦から戦ったとして6試合、投手の起用法も大事な戦術になってくる。どんな状況にも対応できる系統が俺たち最大の武器になりそうだな。」

沢村は持っていた水筒を地面に落とす。
沢村「っと・・・すみません手が滑って・・・」
奥村「またですか。まあ試合は終わっているので、どれだけ気が抜けようと構いませんが。」
御幸「また?」
奥村「はい、8回を投げ終わったあと、ベンチ裏でもペットボトルを取り損なって。」
沢村「たいしたことじゃないっすよ。マウンド立ったら何も問題なかったし。」

御幸と川上は嫌な予感がした。
川上「沢村、お前それ・・・





次号、最終回‼︎

第307話/甲子園で会いましょう 感想

改めて、青道が優勝して良かったです‼︎
降谷の奇跡のバックホームが記事になっていましたが、個人的には麻生のフェンス直撃キャッチもなかなか好きでした(笑)
全員野球で守り切ったことが勝利に繋がりましたね。

そして、ついに次号で最終回です(泣)
最終回目前で、沢村に異変が・・・一体、何なんでしょうか。
もしかして、川上と同様で投げれなくなるのか。甲子園は一体どうなってしまうのか。

最終回・・・来て欲しいようで来て欲しくない。actⅢに期待している自分がいます。
どうなるかは、次号で全てが明らかになるので気長に待ちましょう‼︎

最後まで読んでいただきありがとうございました。

にほんブログ村 漫画ブログ 漫画感想へ

漫画
スポンサーリンク
とーるおんらいん
タイトルとURLをコピーしました