【ダイヤのA actⅡ】最終回ネタバレ 第308話 感想 新・沢村伝説の始まりだー‼︎

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本日発売の週刊少年マガジンより、ダイヤのA actⅡ 第308話のあらすじと感想をお届けしたいと思います!!この話で最終回となります・・・
※まだ読まれてない方はネタバレになりますのでご注意ください。

☆本編の前に前回のあらすじ☆
甲子園出場を目前に控えた青道。だが、エースの沢村の左腕を違和感が襲った。それから時は流れ、夏本番が訪れた。

最終回 第308話/ダイヤのA あらすじ

舞台は夏の甲子園、青道高校の対戦相手は広善高校

5回表、青道の攻撃。3-1で青道高校がリードしている。打席には4番御幸
御幸はフルスイングでボールを捉えると、打球はバックスクリーン下へ入ってホームラン
御幸「完っ璧・・・」

続く5番前園がヒットで出塁、6番降谷がホームランを放つ
チェンジになり、青道ナインが守備につく
マウンド上には3年生の川上。西東京大会決勝では血行障害により、登板することが出来なかったが甲子園の舞台で完全復活していた
より投手陣に厚みが増した青道。観客からは春よりパワーアップしていると期待されている

1回戦は降谷が5安打1失点で完投。エース沢村の出番は、まだない
青道スタンドには、甲子園メンバーから外れた一年生の由井と奥村の姿が見える
由井「グラウンドに立ったらどんなだろうね。やっぱ悔しいよ、ベンチ枠から漏れたのは」
奥村「一番悔しいのは、沢村先輩かも」
由井「かもね。これだけみんなが活躍してたら」
奥村「でも・・・全部持ってくでしょ、あの人なら」

8回裏、広善高校の攻撃に入る
アナウンス「青道高校選手の交代をお知らせします 9番川上君に代わりまして沢村君 9番ピッチャー沢村君」

回想シーンへ
病院にて沢村の怪我の具合を診察
ドクター「心配すんな、軽い炎症だな。川上と同じで、しばらく投げなきゃ治るだろ」
沢村「本当ですか?」

御幸「マジか・・・慣れない新球を投げさせ過ぎたか」
ドクター「9回で終わってよかったな、鉄心。もし延長に入って投げまくってたら、この程度で済んでいたかどうか・・・パフォーマンスも落ちただろうし負けたかもな」
驚愕する一同
ドクター「川上は我慢したぞ、次はお前の番だな沢村。万全の状態で甲子園に挑んでこい」

試合に戻る
マウンドへ向かう沢村「ナイスピッチングでした、ノリさん」
川上「うん、あとは頼んだ。」
御幸「今日はこの回と9回だけ。できるだけ多くの球種を試そうぜ」
沢村「そうっすね」
御幸「あと、足元はちゃんと均しておけよ」
沢村「え?」
御幸「すっ転ばないようにな」
沢村「・・・‼︎思い出させんな‼︎」
観客から注目を浴びる沢村

沢村「世界はきっと俺たちが思っているよりずっと広い 未来のことだって誰にも分かりゃしない それでも一歩踏み出せば人生を変える出会いがあるかもしれない 自分で選んだ道が新しい地図になる



ぶはははは 新・沢村伝説の始まりだー‼︎





最終回 第308話/ダイヤのA 感想

ついに最終回を迎えましたね。寺嶋先生、16年間お疲れ様でした。
連載開始から16年。毎週マガジンで、ダイヤのAを読むことを楽しみにしていました。
水曜日と言えば、ダイヤのA。そんな日々も今日で最後だと思うとめちゃくちゃ悲しいです・・・

沢村栄純が高校を卒業するまでのストーリーが見たかったな・・・(涙)
成宮率いる稲実を倒して、甲子園出場を決めたのですべてよしですね‼︎

ダイヤのAに関する記事を書くことは、これで最後です。
たくさんの方に、見ていただき本当に嬉しかったです。
ブログ自体は終わりませんので、引き続きよろしくお願いします‼︎

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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