
こんばんは!!とーるちゃんです。
今日は水曜日ですが、今週号のマガジンがお休みの為、
ダイヤのA actⅡの記事が更新出来ませんので、ダイヤのAという漫画を
簡単に解説したいと思います☆
【過去の記事はこちら】
第288話/マウンドの呼吸
第287話/エース登場
第286話/バトン
ダイヤのAはどんな漫画??
著者:寺嶋裕二さん
2006年~連載中
第1部:高1春~高1秋の大会で完結
第2部(actⅡ):連載中
ダイヤのA(ダイヤのエース)は高校野球を舞台にした、本格的な野球漫画です。
主人公・沢村栄純は弱小中学の野球部に所属しており、中学最後の試合で暴投をしてしまい
そのまま中学野球が終わってしまう
その試合をたまたま見に来ていた、青道高校(西東京地区の名門校)のスカウトの目にとまる
沢村栄純は名門校に興味がなく、気が乗らない状態で青道高校へ見学に訪れると
そこに怪物スラッガーの東(あずま)がいる
調子に乗っている東を見た沢村は小馬鹿にして、東と口論になり
一打席勝負をすることになる
ここで、一学年上の天才捕手・御幸一也と出会う
「怪物退治」と称し、見事に東を抑える
地元の仲間を捨て、青道高校へ進学を決めた沢村栄純
ここから沢村栄純の運命が大きく動き出す…
メインキャラは?
・沢村 栄純(主人公)
ムービングファストボール→いわゆる「クセ球」を操るサウスポー
ハートが強く、常に明るい性格
・降谷 暁
沢村栄純と同学年でありライバル関係
150kmを投げる豪腕投手
周囲とは馴れ合わない、落ち着いた性格
・御幸 一也
沢村栄純の一学年上の天才捕手
ひねくれた性格から、相手の裏をかく巧みなリードで投手陣を牽引する
・成宮 鳴
稲城実業のエース
沢村の一学年上
1年生の夏に甲子園デビューを果たし、全国に名を轟かせる最強サウスポー
稲城実業は西東京地区の甲子園常連校であり
青道高校 因縁のライバル校
第2部(actⅡ)は現在、どこまで進んでいる?
現在(週刊少年マガジン22・23合併号)は稲城実業との決勝戦で、7回裏の2アウトまで進んでいます。
点差はわずか1点、青道がリードしています。
沢村栄純が2年生になっての夏の大会。
捕手の御幸にとっては最後の大会です。
成宮鳴を攻略し、甲子園行きを決められるか!?
まとめ
以上、ダイヤのAについて簡単に書きました。
高校野球を舞台にした本格的な野球漫画です。
一球一球が鮮明に描かれているので、本当に野球をしているような気持ちで
見ることが出来る漫画です。
アニメ化もしており、actⅡの夏の大会の序盤までが放送されていました。
私はめちゃくちゃ好きなので、アニメを何周も見ましたが
アニメで見た方が臨場感がものすごいです☆
名門校を舞台にしているので、もちろんベンチ入りを争うのですが
背番号を貰えなかった選手のリアルな心情も描かれているので
感動する部分があると思います。
現役球児の方、元球児だった方もダイヤのAを見ると共感する部分が多いかもしれません。
野球人同士のバチバチな人間模様も描かれています。
ここでは登場人物を全然紹介出来ていませんが、ライバル校の猛者たちがとにかく個性強めです。
様々な強敵を倒し、目指すのは全国制覇のみ!!
ということで、まとめは以上です。
お時間のある方は、ダイヤのAを一度見て欲しいです☆
それでは今日はこの辺で。また明日!!