こんばんは！！とーるちゃんです。
今日はSPY×FAMILY アニメ 8話の内容と感想を書きます！！
※まだ見られてない方はネタバレになるのでご注意ください。
▼本編スタート▼
「MISSION:8／対秘密警察偽装作戦」
国家保安局の人間がヨルの職場に訪れる
ヨルの職場に突然、国家保安局の人間がやってくる
目的は財務部のジム・ヘイワードを取り締まる事
ジム・ヘイワードはスパイ容疑の嫌疑で連行される
役所の書類を横流ししていたのだ
国家保安局にて尋問を受けるジム・ヘイワード
そこにヨルの弟であるユーリが入室してくる
尋問はユーリが引き継ぐことに
（ユーリ・ブライア 20歳：秘密警察）
国家保安局は裏では秘密警察と呼ばれている
ユーリはジム・ヘイワードに尋問を開始する
「うちの姉 あなたと同じ市役所勤務なんですよ
きれいで優しくて 自慢の姉さんなんです
今日 僕 姉さんの結婚祝いに行くんですよ
会えるのも久々だし楽しみだな～
というわけで早く終わらせて帰りたいんです」
そう伝えると、ユーリは証拠写真を差し出す
これで、ジム・ヘイワードが黒であると確定した
ジム・ヘイワードはただお金を受け取っていただけだと主張する
ユーリは黄昏がやったのではないかと疑う
黄昏は西側のスパイで変装の名人として有名
この国を混乱に陥れる悪の張本人だ
国家保安局の天敵である黄昏
ユーリは国家保安局に勤めていることをヨルには話していない
理由は危険が伴う仕事で心配を掛けてしまうから
何より汚れ仕事をしていると知られたくない
ここでユーリはジム・ヘイワードの顔面を灰皿に叩きつける
「僕はあなたと違って家族を、姉さんを愛している
僕は姉さんのいるこの国を守るためだったら なんだってする
なんだってだ」
ユーリの顔付きが一気に変わる
ユーリがフォージャー家に訪れる
ヨルは慌てて家に帰ると、ロイドとアーニャに弟のユーリが今夜来ると伝える
ロイドはある程度、出迎える準備が出来ているようだ
アーニャは眠いので寝室へ行く
ユーリがついに訪れる
ロイドとユーリは互いに怪しんでいるが握手を交わす
ユーリは薔薇をヨルに渡すと
「なんで1年も結婚したことを黙っていたの？」
そう尋ねるとヨルは
「忘れてたからです」
場が沈黙する
ユーリは
「姉さんがそう言うのなら そうなんだね ごめんよ」
と返す。納得したようだ・・・
ロイドはユーリに料理を振舞う
味は美味しいが、料理ごときで簡単に認めると思うな
ロイドの事を認める様子がないユーリ
ユーリはワインを持ってきたので、一緒に飲もうとロイドに渡す
ロイドとヨルはどこで知り合ったのか、2人に尋問をする
2人はお互いになんと呼び合っているか？
「ヨル」と呼んでいるロイド
ユーリは絶句する。僕でさえ、さん付けなのに・・・
姉さんはまさかロイロイとかロッティとか・・・？
だああ！！ロッティ！！
うおおお！！ちくしょう！！
突然、ワインをがぶ飲みするユーリ
姉さんはこんなやつのどこを好きになったのか？
こんな ちょっと料理ができて 顔がよくて 背が高くて
気遣いができる医者なんか・・・
ちくしょおおおお！！
また、ワインをがぶ飲みしてしまうユーリ
ロイドはユーリに外交官で働いているのか？と話題を逸らすことに
すると、ユーリが先日、仕事で訪れた街の話をはじめる
フーガリアという街のカルパティアというレストランがある
ここでロイドは何かを察知する
ユーリの話に合わせるロイド
・店主のじいさんが作るシチューが絶品
・ユーリが持ってきたワインはフーガリア産
・ワインはへジャー通りの専門店で買った。値段は200ダルク
この問答に対し、ロイドは確信する。
これは東国（オスタニア）の情報機関が使っている、作り話のマニュアルの1つ
他国へ渡航したと偽装するときのテンプレートだ。
つまりこの話は真っ赤な嘘
・カルパティアの店主は息子に任せている
・ワインは折からの不作で300ダルクに値上がりした
ロイドはユーリがWISEの天敵 秘密警察ということを確信する
だがここで、お互いに詮索するのも良くないと感じたロイド
ユーリを上手く使えば、貴重な情報源になる
このままの関係を維持しようと決める
ユーリは、まだロイドの事を義理兄と認めない
「僕は生涯をかけて 彼女を守り抜きます」
そう、ロイドが宣言する
ワインをこぼしたユーリ
ヨルがこぼれたワインを拭く。するとロイドの手が重なる
ここで、2人は恥ずかしそうにする
すると、結婚して1年も経っているのに手が触れただけで、恥ずかしがるのはおかしい
本当に2人が夫婦なのか？
ユーリは夫婦であることを証明してもらうために
「今ここでキスをしてみろ」と言う
ロイドは躊躇なく、ヨルの顔に近づく
ヨルは慌てている
そして次回へ続くのであった・・・
感想
今週から急展開を見せたSPY×FAMILY（笑）
ユーリの登場でますます盛り上がってきましたね◎
ロイドは西国のスパイ 通称：黄昏
ユーリは東国の秘密警察
互いに警戒しており、少しでもボロを出したら仕留めると意気込んでいた2人でした
ですが、ユーリが酔ってしまいハチャメチャにww
果たしてロイドとヨルはキスをするのか？？
また、今話はアーニャがこの掛け合いに参加していなかったので、アーニャが加わることによって更に盛り上がりを見せるのではないでしょうか？？（笑）
次回も楽しみですww
それでは今日はこの辺で。また明日！！
